navigation
日本MIGHTY威武联轴器MJC-25-8-8-TB
セットスクリュ/クランプ
寸法図
寸法表
表をクリック(タップ)すると拡大できます
全長はすき間を含んだ数値です
呼び外径50、57はキー溝無しも承ります
仕様表
表をクリック(タップ)すると拡大できます
下部サービスファクタ―表をご確認のうえ「使用する機械のトルク」×「サービスファクター」の数値を上回る許容トルクを有するカップリングを選定して下さい (十分な安全係数を持って選定していただき、許容トルクの数値以下でご使用下さい)
許容ミスアライメント量は、偏心、偏角、エンドプレイの各許容値が規定値以下であることに加え、許容割合の合計が100%以下であることが重要です。詳しくはこちらを参照ください。
ハブとトルクディスクにすき間がないとき (使用時にはモータのエンドプレイ及び軸の熱膨張を吸収するためトルクディスクとハブの間にそれぞれ0.05~0.2mmのすき間を設けて下さい)
セットスクリュは鋼鋼材が標準ですが、ご要望によりステンレス鋼材もご用意しております
材質
<td style="border-width: 1px 1px 0px 0px; margin: 0px; padding: 5px; text-align: center; line-height: inherit; font-family: inherit; font-size: 14px; font-style: inherit; font-variant: inherit; font-weight: inherit; vertical-align: middle; border-top-color: rgb(0, 0, 0); border-right-color: rgb(0, 0, 0); border-top-style: solid; border-right-style: solid; font-stretch: inherit; font-feature-settings: inherit; background-color: rgb(191, 191, 191); font-optical-sizing: inherit; font-kerning: inherit; font-variation-settings: inherit;" colspan="2" 100px;"="" center;="">ハブ
呼び外径 | トルクディスク | ||
材質 | 表面処理 | 材質 | |
6,9,13 | 快削黄銅 | ノンクロム化成処理 | ポリアセタール |
19,19L,25 | アルミ合金 | ||
33,41 | アルマイト | ||
50,57 | 無電解ニッケルメッキ |
中間体のトルクディスクは使用用途に合わせて変更することが可能です
サービスファクタ―
負荷 補正係数 β | |
---|---|
負荷が一定の場合 | 1.0 |
負荷の始動、停止がある場合 | 2.0 |
反転負荷がある場合 | 3.0 |
衝撃負荷がある場合 | 3.0 |
衝撃負荷と反転負荷がある場合 | 4.0 |
サーボ・モータの場合 | 2.5~3.0 |
温度 補正係数 α | |
---|---|
-20〜30℃ | 1.0 |
30〜40℃ | 1.3 |
40〜60℃ | 1.4 |
60〜80℃ | 2.0 |
サービスファクターに関する詳細はサービスファクター(SF)とは?を参照ください
軸穴径表
軸穴径 d1,d2 [mm] | オルダム形 カップリング | |||||||||
MJ | ||||||||||
MJC | ||||||||||
6 | 9 | 13 | 19 | 19L | 25 | 33 | 41 | 50 | 57 | |
軸穴 未加工 ハブ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
2 | ◯ | |||||||||
3 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||||
4 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
5 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
6 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
7 | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||
8 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||||
9 | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||
10 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
11 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
12 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||||
13 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
14 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
15 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
16 | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||
17 | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||
18 | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||
19 | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||
20 | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||
22 | ◯ | ◯ | ||||||||
24 | ◯ | ◯ | ||||||||
25 | ◯ | ◯ | ||||||||
26 | ◯ | |||||||||
28 | ◯ | |||||||||
30 | ◯ |
○:対応
インチ径や表内にない特殊な軸穴径についてはご相談ください
オプション対応にてキー溝加工可能な製品もございます
中間体のトルクディスクには、各種タイプをご用意しております (詳細はMJ用トルクディスクページにてご確認ください)
MJタイプ セットスクリュ止め時の注意点
MJタイプは、付属のセットスクリュで軸外径をハブ内径部分の壁に押しつけ軸を保持します。その際、セットスクリュのくぼみ部分が軸に食い込むため、バリが発生し、軸がハブから抜けなくなることがあります。バリ発生時にも軸を挿抜可能にするためには以下の2つの方法があります。また、根本的にバリの発生を防ぐのであれば、スクリュが直接軸に接触しないクランプ止めのMJCタイプをお勧めします。
例1
軸に平面取りをして、その箇所にセットスクリュのくぼみ先を当てることにより、セットスクリュの接触箇所を安定させます。
メリット:軸が回転方向にすべりにくい
デメリット:軸が軸方向にすべりやすい
例2
軸に段付き加工をして、その箇所にセットスクリュのくぼみ先を当てることにより、バリを逃がします。
メリット:軸が軸方向にすべりにくい
デメリット:軸が回転方向にすべりやすい
型式表記
1 異なるタイプの組み合わせ製品時の軸穴径記載順
セットスクリュとクランプではセットスクリュを先に記載する
例:d1(MX)×d2(MXC)
2 ミリとインチ・整数と小数での軸穴径記載順
① ミリを先に記載する
例:d1(ミリ)×d2(インチ)
② 数値の大小に関係なく整数の数値を先に記載する
例:d1(整数)×d2(小数)
3 上記以外の軸穴径記載順
上記以外の軸穴径は数値の小さいものを先に記載する
例:d1(小)×d2(大)
表をクリック(タップ)すると拡大できます